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ついに辿り着く
坂道を上がりきったその先に、目指した家がありました。
“古民家”というほどでもない築40~50年の『昭和』な佇まいのその家が。
あちらこちらにモノが転がり、庭も荒れてはいますが、
何よりも気に入ったのはそのロケーション。
家の裏は山。
坂の下にはご近所さんが2軒あるだけ。
ここなら少しくらいの物音も大丈夫だし、
これだけの広さがあれば製作したものを保管することもできる。
さらに庭もそこそこの広さがあるので、家庭菜園までできるんじゃないの?
と家族(というか私たち夫婦?)でテンション急上昇!
ここなら現在の家から通うこともできるし、これ以上に私たちにピッタリな条件の物件、
絶対もう出てこないよね!私たちのために運命が巡り合わせてくれたようなところだね☆
と山を下りるころにはもう買わせていただく気満々で意気揚々と帰路に向かったのでしたが・・・
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